何故か重なり、2度あることは3度ある。
提出する書類の不備でやり直しが多発。得意先のまた先の得意先からの依頼というケースが多いので、依頼された内容が信用出来ないのがネック。
訂正箇所で多いのは前株後株違いに続き、社名の旧漢字使い。
「前株斉藤」の「さい」は「斎」だと思ってたら「齊」でした。とか、渡辺の「なべ」は難しい方でって「渡邊」ですか「渡邉」ですか?どっちも難しいんですが、みたいな。あと、島と嶋ってのもあるし、州だと思ってたら洲だったとか。
情報は正確に伝えてください。どれが最終かわからなくなりました。
子どもの喧嘩よりタチ悪い
急に仲が悪くなったパートの女性二人がそれぞれ「もうやってられません」と訴えてきました。原因はと言うと「主任が片方を贔屓した」かららしいですが、それが贔屓にあたるとは思えません。元々の原因は他にあるのでしょうが、一緒に働くのがもう嫌だということなのでしょう。
堪え情のない私は、会社は仲良しサークルではないのだから好きとか嫌いとかで人事移動はできないと突き放しました。すると憎悪の対象は私に移ったようです。近いうちに二人とも辞めるでしょうね。引き止める気にもなりません。
おい、それ、ちょっと待て。
買い見積もり9万即金、売り見積もり10万翌月払いで商談が成立したはずの物件で、14万の請求書を受け取り即金で払おうとした者1名発見。
おいそれと大金を払うな!
動いた時に生きるデザイン
11月2日から始まる世界大会の全日本女子バレーのユニフォーム、ミズノが制作しています。
続きを読む今回のユニフォームは、来年の世界大会への出場をかける選手たちの運動パフォーマンスを最大限に引き出せるよう、選手たちの着用テストや意見収集に基づき、バレーボールの動きや選手の体型を考慮したシルエットを採用しています。従来に比べ、ショルダー幅は腕の振りを妨げないように、3cm短く、ウエスト部はフィット感の向上とめくれあがりを抑え、見た目もすっきり見えるよう6cm細くしました。
http://www.mizuno.co.jp/whatsnew/news/nr071016/nr071016.html
幻想の付加価値語
量販期に入りワサワサと忙しい社内で、右の男性社員が「しまった!ドジった!」と叫んだかと思えば、左の女性社員が「すみませんチョンボしました!」と頭を下げる。更に忙しくなってまとまらなくなった頭で「ドジった」だの「チョンボ」だのって、久々に聞いたなあとぼんやり思いました。
企画やマーケティングをやっているくせに、トレンドを追いかけるという行為にすっかり嫌気がさしている今日この頃、何がイケてて何がイケてないのか考えるもの疲れます。考えないとわからない時点でもうアウトって気がしないでもないですが、先のことより過去のことのほうが語り易いのは経験が足を引っ張るせいです。言い訳ですが。
さてハテブでネタとタグつけさせて貰ったコチラ、面白いです。
腹芸春秋 別冊 付加価値語ファイル
http://www.bekkoame.ne.jp/~haragei/b-huka.html
これらの付加価値語が世間にコピーとして登場したのがいつ頃か、というのを年表にしたいくらいです。
続きを読む「あった方がいい」と「あったら困る」
仕事が出来ない良い人の集まりになりつつ職場でパートを募集中。かなり苦戦しております。こちらの希望は元気な60代男性か30代女性ですが、ハローワークの要項に性別を指定できないので単にパート募集しています。すると30代〜50代男性がやたら応募に来て、世間の就業状況の現実が見えるような気がします。
その中の30代男性からは、電話問い合わせの時点で「BGMがかかってないかどうか」を念入りに聞かれました。ラジオがかかっている時もあるが邪魔なら消しても構わないと申しましたが、信用されなかったようで先に断られました。BGMのどの点が嫌なのか、雑音のような会話は問題ないのかなど、個人的興味から聞きたかったのですが、面接に来てもらえなくて残念です。
以前、読売新聞のコラム欄である音楽家がBGMについて書かれてました。オペラの製作発表会の記者会見で、BGMが気になってインタヴューに答えられなかった、BGMは雰囲気作りで聞かせるために流しているのだろうが、聞き入ってしまう者もいる、変なヘビーローテーションは厄介なのだ、というような内容でした。
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